関西在住の管理人にとって、ディズニーに行くと必ずホテルに泊まります。なのでいろんなホテルの宿泊します。
今回は、ディズニーのある舞浜駅からJR京葉線で一駅、新舞浜駅直結のオリエンタルホテル東京ベイについて体験レポいたします。
Contents
オリエンタルホテル東京ベイ
オリエンタルホテル東京ベイはローコストホテルとまでは言えませんが、比較的安めの価格設定で宿泊できる便利なホテルです。ホテルの内容からするとお得感のあるホテルだと思うので管理人はおススメしたいホテルです。
TDRのパートナホテルでもあるので、シャトルバスやホテル内のディズニーショップなどもあってTDRを満喫するための拠点としては十分だと思います。
場所
まずは、場所から。
JR京葉線でTDRのある舞浜駅から千葉方面に1駅。JR新浦安駅に直結したホテルです。雨の日でも、濡れることなく駅にいけるし、駅前なのでいろいろなお店もあるのでホント便利なホテルです。
お部屋
今回は、管理人のひとりディズニー（東京へいったメインの目的はお仕事です。）だったので、一人での宿泊でした。で、お部屋お任せプランの￥8,000/泊でこのお部屋です。
一人宿泊なのに、スーペリアトリプルに通していただきました。
はっきり言ってコストパフォーマンスは最高です。ほんとお部屋にも大満足です。
清潔感もありますし、こぎれいなお部屋です。
で、このオリエンタルホテル東京ベイの特徴として、家族でのディズニー滞在にぴったりのお部屋がいろいろあるということです。そのあたりについては、後述しますね。
いいところ
ファミリーム向けのお部屋がいっぱい
例えば、このお部屋。グランデ６というお部屋です。
ツイン+2段ベッド2台で6人対応のお部屋です。3世代でディズニーに行くときや、子供さんがいっぱいいるご家族にはとってもいいですね。ホテルで6人対応って意外とありませんもんね。家族みんなでワイワイと過ごすにはぴったりのお部屋です。
こどもたちも、2段ベッドで大はしゃぎになることも間違いありません。
それにこのお部屋は靴を脱いで入るタイプです。日本人って靴を脱ぐと楽になります。
次にご紹介するのは、このキディスイートというお部屋。ちっさいおこさんがいる家族にぴったりです。
低いベッドが4つつながっています。両端は壁になっているので、寝ぐせの悪い元気なおこさんでも安心。
いろんな年齢構成のお家族にも対応できているお部屋があって、いろいろ考えているホテルだと思います。
TDRへの往復が便利
まず、JR新浦安駅直結なので電車でTDRに向かうのも便利ですが、TDRパートナーホテル・シャトルというバスが1日70本ほど報復しています。よく使う午前の行きや、夕方以降の帰りは10分に1本ペースです。
なのでバスを待つという時間がほとんどなく便利。
ベビーカーをご利用の場合も、電車だとホーム階への上り降りや改札って意外とめんどくさいですが、バスだと乗り降りは親切なドライバーが手伝ってくれますし、バスを乗り降りしたあとは、ランドでもシーでも階段なしでパークエントランスまでいけるので楽ちんです。
コインランドリーあり
コインランドリーがロビーの2階と12階の2か所に設置されています。家族だと洗濯ものが増えがち。ちいさなこどももすぐに服を汚しますよね。そんなときも、コインランドリーがあるので2時間もあればキレイになります。
コインランドリーって意外と設置しているホテルが少ないです。あると便利なんですけどね。
そのあたり、こちらの記事にまとめています。
コンビニあり
駅直結なので、少しあるけばいろいろとお店やコンビニがあるんですが、ホテルのロビー階にもローソンがあります。夜にちょっとのどが渇いたときとか、ちょっとしたものが欲しくなったときとかに便利。なんならパジャマのままでいけちゃう便利さです。
ディズニーファンタジーあり
パートナーホテルなので、公式ショップディズニーファンタジーがあります。パーク内よりは品ぞろえが少ないものの、定番のお土産なら普通にそろいます。パーク内のごった返したショップで疲れながらお土産を探す必要がなくって便利です。
まとめ
管理人は、このホテルがお気に入りになりました。
家族でディズニーにはぴったりです。いろんなタイプのお部屋があるので泊まるメンバーの年齢構成や人数にぴったりのお部屋があるはずです。
駅直結で電車も便利、パートナーシャトルでバスも便利。コンビニ、レストラン、コインランドリーなどホテルの施設も充実しています。マイナスポイントをあげるのが難しいぐらいですね。
最後にTDR周辺のホテルランキングについて記事を書いているので良ければどうぞ。
応援よろしくお願いします。
