ANA VISA プラチナプレミアムカードはお得?!

ANAVISAプラチナプレミアム

ANAマイルを集める人のベストクレジットカードは『ANA VISA ワイドゴールドカード』ですよね。

管理人も記事を書いていますし、ネット上にも一般的な認識だと思います。

じゃあ、1つ上の最上位カード『ANA VISA プラチナプレミアムカード』ではだめなのでしょうか?調べてみました。


スポンサードリンク


ANA VISA プラチナプレミアムカード

2018年3月31日23時59分をもって、Gポイントからメトロポイントの交換が停止されます。ANA陸マイラーの増加に伴って、本来の目的であるソラチカカード利用者特典という目的から逸れてポイントの通過ルートとなってしまっている現状から、ある程度予測できましたししょうがないことと思います。

ANA VISAカードにとっても条件改悪となってしまいました。LINEポイントを経由したルートがあるようですが、陸マイラーのソラチカルート潰しであることは間違いなく、いずれLINE経由ソラチカルートも閉鎖される可能性が高いと考えます。

なので、当ブログではANA VISAカードからANAマイルへの直接交換を前提にまとめていきたいと思います。ソラチカルートが消滅した場合の各ANA VISAカード還元率の変化は、

  • プラチナプレミアムカード:1.95%→1.8%
  • ワイドゴールドカード:1.45%~1.72%→1.3%~1.48%

プラチナプレミアムカードは年間利用額に応じたボーナスポイント付与がない分だけボーナスポイントの付与率が低いため悪化幅が小さく、ワイドゴールドカードに対する還元率のアドバンテージが大きくなることになります。

ますます、プラチナプレミアムカードでのメリットが大きくなったと言えると思います。

名前がすごい

『プラチナ』だけでも十分なのに『プレミアム』までつける?!

管理人は最初そう思いました。そんなにいいカードなのか?という疑問が湧いてきて、詳しく調べてみましたのでお付き合いください。

ANAVISAプラチナプレミアムカード

『プラチナプレミアムカード』いい響きですね。少なからず人間って見栄を張る生き物ですから、プラチナカードもってるよっていうだけで気持ちよくなりますよね。実際、審査もゴールドよりは厳しいですからそれなりに社会的に信用が認められている気分にもなります。

ただ、見栄だけならやはりプロパーカードなんでしょう。しかししかし、この『ANA VISA プラチナプレミアムカード』、名前のほかにもいろいろないいところがあるようです。

いいところはいっぱいあるので後回しにするとして、まずは悪いところから書いておきましょう。

デメリット

唯一のデメリットは、やはり年会費です。

  プラチナ ゴールド
税抜年会費
本会員 80,000円 9,500円
家族会員 4,000円 2,500円

ふほ~っ。さすがプラチナプレミアム。年会費高っ。この金額を上回るメリットなんてあるんでしょうか。

ワイドゴールドカードは、web明細利用とマイ・ペイすリボ利用で年会費が14,000円から9,500円に割引されます。でも、プラチナプレミアムは割引制度はありません。年会費を気にするような人はこのカード持たないでくださいと言われているようで若干腹立ちますね。管理人は、年会費めちゃめちゃ気になりますから。

次の項目からは、このANA VISA プラチナプレミアムカードのいいところをまとめていきます。

プラチナプレミアムカードのいいところ

おまたせしました。プラチナプレミアムカードのメリットを挙げていきますね。いろいろとあるので、重要度の高いものから書いていきます。

マイル交換レート

カード利用金額に応じてもらえるポイントをマイルに交換するときのレートです。

  プラチナ ゴールド
獲得ポイント 1P= 15マイル 10マイル

これは大きなメリットです。一番大きなメリットです。1,000円のカード利用で1ポイントもらえるので、1,000円のカード利用ごとに5マイルのアドバンテージです。1マイル=3円だとすれば、15円相当のメリットです。

ANA

一方で、年間カード利用額に応じてもらえるボーナスポイントを付与されなくなってしまいます。これは、10万円のカード利用あたり60ボーナスポイントが減算要因になります。60ボーナスポイントは180マイルに交換できるので、1マイル=3円だとすれば540円相当のデメリットです。

メリットからデメリットを引いて、100万円のカード利用でプラチナカードのメリットがどれだけあるのかを計算します。

15円×(100万/1000円)-540円×(100万/10万)=9,600円。

100万円のカード利用あたり 9,600円。ざっくりといえば1万円のメリットになります。

入会時・継続時のボーナスマイル

次に、無条件にもらえるボーナスマイルです。入会時と毎年の継続時にもらえるマイルです。

  プラチナ ゴールド
入会・継続時のボーナスマイル 10,000マイル 2,000マイル

8,000マイルの差がありますね。1マイル=3円とすれば、24,000円相当のアドバンテージです。結構大きいですね。

自動付帯の海外旅行傷害保険

海外旅行の心配といえば、万が一のケガが病気。海外特にハワイを含めた北米の医療費はバカ高くって、日本ではちょっとした病気という感じの盲腸でも200万ぐらいかかるので海外旅行保険は必須なんです。

2018年から損保ジャパンは海外旅行保険の保険料を平均26%値上げしたように海外での医療費の高さには注意が必要です。

そこで、まず最初に思い浮かぶのはクレジットカードの付帯している海外旅行保険です。ANA VISAカードにもしっかり自動付帯されています。大事なのは、『傷害治療』『疾病治療』です。簡単に言えば、ケガと病気です。

プラチナプレミアムカードとワイドゴールドカードの保険金額を表にしてみました。

  プラチナ ゴールド
本会員・家族会員
傷害治療 500万 150万
疾病治療 500万 150万
傷害死亡・後遺障害 1億 5,000万
賠償責任 1億 3,000万
携行品損害 100万 50万
救援者費用 1,000万 100万

北米や欧州以外であれば、プラチナプレミアムカードの付保内容で十分だと思います。ワイドゴールドでは少し不安です。ほかのクレジットカードや別に海外旅行保険が必要になってきます。

さらに差が出てくるのが、家族特約です。

  プラチナ ゴールド
家族特約
傷害治療 500万 50万
疾病治療 500万 50万
傷害死亡・後遺障害 1億 1,000万
賠償責任 1億 1,000万
携行品損害 100万 15万
救援者費用 1,000万 50万

ここで家族とは

  • 本会員の配偶者
  • 本会員と生計を共にする同居の親族
  • 本会員と生計を共にする別居の未婚の子

ですが、プラチナプレミアムカードは家族が本会員と同額付保されています。家族カードをもっていない家族を被保険者にしてくれるクレジットカードはあんまりありません。これだけでも、1回の海外旅行あたり1万円以上のメリットがあるのではないかと思います。

北米以外なら、プラチナプレミアムカード1枚だけで海外旅行保険はカバーできると考えてよさそうです。ワイドゴールドならば家族は別途必要ですし、場合にほっては本会員も追加を考えないといけません。

【ご注意】・・・保険金額などは慎重に調べているつもりですが、正確性を保証するものではありません。カード付帯保険については変更される場合もあります。海外旅行保険は重要なことですので、最終的にはご自身で確認・判断してください。

ポイント有効期限

このメリット地味にありがたいメリットです。金銭的なメリットではないのですが、ポイントを有効活用するにはとても重要です。

ポイントが有効なのは無期限ではなく、期限内に使用しないと失効してしまいます。せっかく貯めたポイントがいつの間にかなくなっていたではシャレになりません。

  一般 ワイドゴールド プラチナプレミアム
有効期限 2年 3年 4年

家族に受験生などがいたら2年ほどは長期で旅行というのも難しいかもしれません。子供が2人いるとどちらかが受験だなんて期間が続くこともあります。なので、有効期限は長ければ長いほどいいですよね。

上記は、ANA VISA カードに付与されるポイントを獲得してから失効するまでの期間です。失効まえにANAマイルに交換するとその時点からANAマイルの有効期限がカウントされるので実質は、ANAマイルの有効期限3年が追加されます。

  一般 ワイドゴールド プラチナプレミアム
有効期限
ポイント+ANAマイル
5年 6年 7年

それにしても有効期限は長ければ長いほどありがたいですから、プラチナプレミアムカードのポイント有効期限が長いことは地味ながら大きなメリットだと思います。

グルメクーポン

ANAプラチナグルメ

この特典は使う人使わない人がいると思います。

日本全国の名店といわれるレストランの無料クーポンが利用できます。半年に1回。2名以上の利用で会員本人1名分が無料になります。

首都圏から70店舗ほど、関西から30店舗ほど、名古屋と福岡からそれぞれ10店舗ほど、札幌から数店舗利用できます。

価格帯は10,000~30,000円/1名の設定なので、年に2回利用すればそれなりにメリットがあるのではないでしょうか。

ANA航空券購入時

この特典については微妙です。なぜなら、特典航空券でANAに乗る場合は、クレジットカードで航空券を購入しないので、当然マイルも付与されませんから・・・。でもメリットの一部であることには変わりありません。

  プラチナ ゴールド
航空券購入100円ごとに 2マイル 1マイル

ANA搭乗時のボーナスマイル

この特典もまた微妙です。なぜなら、特典航空券でANAに乗る場合は、クレジットカードで航空券を購入しないので、当然マイルも付与されませんからボーナスマイルもつくはずもなく・・・。これまたメリットの一部であることには変わりありません。

  プラチナ ゴールド
利用カード積算率 50% 25%

ANAラウンジ+プライオリティパス

空港

この特典もまたまた微妙です。なぜなら、SFC修行を終えてSFCカード(スーパーフライヤーズカード)であれば、一般カードでもそちらの特典でANAラウンジを使えるからです。

SFCを取る予定がなかったり、今からSFC修行するよというひとには使える特典です。

その他

その他にもコンシェルジュサービスなどがあるので、使うならメリットになるでしょう。

結局のところ

結局のところ、プラチナプレミアムカードを使ってメリットがある人はどういう人かということですが、

  • 年間のカード利用が400万以上
  • 年間1回以上は海外旅行に行く

という人が最低ラインでしょう。400万のカード利用で約40,000円のメリット、継続ボーナスで約24,000円のメリットですので、合わせて約64,000円のメリットとなります。

海外旅行保険で1万円/1回ほどのメリットなので、年会費を考えるとこの辺りが境界線になってくるでしょう。その他、グルメクーポンなどいろいろとある特典をどれだけ使うかによって前後してくると思います。

ハピタスやちょびリッチで十分なほどポイントは獲得していてSFCももっているというひとには、このカードのメリットはあまりないと思います。

人それぞれの状況によりますので、じっくりといいところ悪いところを検討してみてください。

還元率

最後に、再度還元率だけ書いておきます。

付与されるポイントのうち、獲得ポイントの還元率は ANAマイルへの直接交換レート1ポイント=15マイルでで1.5%です。マイ・ペイすリボ利用で付与されるボーナスポイントの還元率は ANAマイルへの直接交換レート1ポイント=3マイルで 0.3%です。

合わせて、1.8%のマイルベース還元率になりますね。ちなみに、ANA VISA ワイドゴールドカードのマイルベース還元率は1.3%~1.48%です。0.32%~0.5%のアドバンテージですね。

(2017年6月からANAカードポイントからGポイントの交換比率が4.95倍から5倍に改善されましたが、ソラチカルートが閉鎖への流れに進んでいるため直接ANAマイルへ交換するレートで計算しています。)



応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 その他趣味ブログ テーマパーク・遊園地へ



スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA