2018年7月にディズニーランドホテルの美女と野獣ルームに宿泊しました。
管理人の記録を兼ねてアップしますのでご興味があればどうぞ。美女と野獣ルームはいろいろなタイプのお部屋があって微妙に差があります。そのあたりの説明もしてます。
美女と野獣ルーム
お部屋の名前
『美女と野獣ルーム』は、もちろん『美女と野獣』をテーマにした内装のお部屋なんですが、この美女と野獣ルーム、実はランドホテルの中でも一番ややこしいお部屋なんですね。何がややこしいかは追々説明してまいります!
お部屋のインテリア
お部屋内部の雰囲気から。
美女と野獣の世界観をだすためにいろいろな工夫があります。さすがディズニー!こだわっています。
額に飾ってある絵や、テレビボード、ドレッサーも美女と野獣そのもの。
一晩だけベルになったような気分になれるかも・・・。
美女と野獣ルーム 予約枠別のベッドタイプとビュー
ランドホテルの予約をするときに、美女と野獣ルームにするっ!っていってもそれだけでは予約できないんですね。美女と野獣ルームだけで6種の予約枠があります。
ここが最初にいった一番ややこしいお部屋という理由です。ほかのお部屋でこれだけややこしいお部屋はないです。階数が違ったり、景色(ビュー)が違ったり、ベッド数が違ったり・・・。
あまりにややこしいので表にしてまとめておきます。
予約枠 | ベッドタイプ | 最大収容人数 | 景色(ビュー) | 広さ |
トリプルベッド (1-2階) |
レギュラー×3 クルーズ×1 |
大人4 子供2(添寝) |
パーク側 | 61㎡ |
トリプルベッド (3-9階) |
レギュラー×3 クルーズ×1 |
大人4 子供2(添寝) |
パーク側 | 61㎡ |
ツインベッド (1-2階) |
レギュラー×2 クルーズ×1 |
大人3 子供2(添寝) |
パーク側 | 59㎡ |
ツインベッド (3-8階) |
レギュラー×2 クルーズ×1 |
大人3 子供2(添寝) |
パーク側 | 59㎡ |
ツイン+トランドル (3-8階) |
レギュラー×2 トランドル×1 クルーズ×1 |
大人4 子供2(添寝) |
パーク反対側 | 51㎡ |
ツイン+トランドル+アルコーブ (5-9階) |
レギュラー×2 トランドル×1 アルコーブ×1 |
大人4 子供2(添寝) |
パーク反対側 | 51㎡ |
お部屋の広さが違ったり、ベッドが違ったりしますが、結構大きな違いは景色(ビュー)の違いですよね。パーク側かパーク反対側かって雰囲気が大きく変わってくるので重要なところです。簡単な覚え方としては、トランドルかアルコーブがあるお部屋はパーク反対側と覚えておけば間違いないと思います。
もうひとつ、トランドルの設定のお部屋はパーク反対側ではありますが、タレット部分のお部屋なのでお部屋の一部に8角形ゾーンがあります。タレット部分があるとお部屋に変化がでていいですよ。
ツイン+トランドル(3-8階)
2018年7月は、ツイン+トランドル(3-8階)の予約枠で予約。7階の7602号室にアサイン。
お部屋の場所
トランドルのあるお部屋なので、パーク反対側のお部屋です。パーク反対側のタレット部分にあるお部屋ですね。
外からみるとこの部分です。
『アリス・ガーデン』から撮った写真です。そういえば、ランドホテルには、アリス・ガーデンやシャーウッドガーデンというすばらしい庭園があります。管理人何度もいっているんですが、いく度にガラッガラ!だれもいね~。みなさんもランドホテルにいったときには足を運んでみてください。
シャーウッドガーデンはルームキーがないと入れないですが、アリス・ガーデンはだれでも入れますよ~。
お部屋の特徴
他の美女と野獣ルームと比べて1番の特徴はタレット(小塔)部分です。そのタレット部分のお写真がこちら。
タレット部分からベッドを撮ったのがこちら。
お部屋に変化がでて、なかんかいい感じのお部屋でした。ただし、パーク反対側なので・・・。
窓からの眺めは『首都高ビュー』。
まとめ
今回は、『美女と野獣ルーム』をご紹介してきました。
この美女と野獣ルームはキャラクターカテゴリーの中でも重厚感のある落ち着きのあるお部屋になっています。また、トリプル、ツインといろんなベッドタイプがあったり、ランド側、反対側と窓からの眺めが違ったり、タレットや建物の曲がり部分に作られているので、タイプによって雰囲気がガラッと変わるお部屋です。
予約枠も6つに分かれているので、予約するときにはじっくり検討して自分好みのお部屋を予約するようにしてくださいね。