
のこり3週間になりました。東京ディズニーシー15周年。
それに合わせて、JCBから発行されているディズニーJCBカードの記念カードの発行期間も残り3週間。まだの方で、気になっているかたは時間がわずかになってきましたよ。
追記:このカードの発行は終了しています。
デザイン
東京ディズニーシー15周年記念 デザイン
3月17日までの申込み限定で選択できるデザインです。今なら、このデザインじゃないでしょうか。
ちなみに、ディズニーJCBカードには、一般カードとゴールドカードのみですが、この限定デザインを選択できるのは一般カードだけです。
そのほかの通常デザイン
メリット
お買い物のたびに楽しめる
まずは、これでしょう。お買い物のたびに財布からクレジットカードをだすと、ミッキーたちに会える。これをメリットと言わずになんというのでしょう。
年会費がどうとか、ポイントがどうというのはどうでもいいのです。
財布に入っていることで、小さな幸せをゲットできます。
キャラクターグリーティング
抽選ですけど、週に2回、1回あたり50組でディズニーJCBカード会員限定で特別なコスチュームのキャラクターとグリーティングができます。
抽選なので、どれぐらいの倍率なのかはわかりませんけど、結構倍率高そう。当たればいいよね~。
どのキャラクターと写真がとれるかは選べないみたいだけど、取った写真はフォトフレームにいれてもらえるみたい。
毎年もらえるサンクスギフト
カードを更新して年に1回以上のカード利用で、このカード保有者限定のグッズがもらえますよ~。
この限定っていう言葉はなにかくすぐってきますよね。一般カードとゴールドカードでもらえるグッズも違うので、両方ほしい~なんて人もでてくるんじゃないかとこっちが心配してしまいます。
そのほかのメリット
メンバーだけが参加できるファンパーティーや、ディズニーホテルの割引、各キャンペーンなどいろいろな特典が用意されています。
ゴールドカードだけのメリット
付帯の海外旅行保険が充実しています。海外旅行保険で重要になる治療と疾病が本会員、家族会員とも充実の300万円。さらに家族特約がついていてそれぞれ200万円。もちろん自動付帯です。賠償責任も本会員家族会員1億円、家族特約2,000万円。
その他の死亡・後遺障害、携行品、救援者なども十分でゴールドカードとしてはトップクラスです。年に家族で2度以上いくなら付帯保険のためにこのディズニーJCBゴールドカードを持ってもいいんじゃないかと思うほどです。
デメリット
還元率が低い
『年会費がどうとか、ポイントがどうというのはどうでもいいのです。』と冒頭で言っておきながら心苦しいですが。。。
還元率が低いのがデメリットです。
ポイント還元率は0.5%とクレジットカードの中では、最低水準にも関わらず、年会費¥2,000-(税別)がかかります。
デメリットを把握したうえで、このカードがいいというかたはこちらから、入会してください。入会特典がアップするようです。
ちなみに、金銭的なメリットが一番高いカード、海外のディズニーへ行きたい人は『ANA VISA ワイドゴールドカード』がおすすめです。