東京ディズニーランドに小さな子供を連れて家族でいくよ。なんて方も多いのではないでしょうか。アトラクションが苦手なキッズ、待ち時間が長いと我慢ができないキッズ、身長制限でアトラクションには乗れないキッズ。
そんな子供たちも楽しめる！家族みんなで楽しめる東京ディズニーランドを紹介します。
バンドスタンド
2005年から『スーパードゥーパー・ジャンピンタイム』がバンドスタンドで開催されています。でも、このスーパードゥーパー・ジャンピンタイムは残念ながら2018年7月8日をもって終了となってしまいます。
スタートして14年目にあたる今年の7月に終わるわけですが、ミニー・オー！ミニーに続いてロングランしていたプログラムが終わることになります。寂しいですね。
でも、会場のバンドスタンド自体がなるなるわけではないので、続く新しいプログラムが始まることを期待したいと思います。
バンドスタンドの場所
ワールドバザールをまっすぐ正面のシンデレラ城にむけて抜けると広がっている円形のプラザ。
そのプラザを左回りに歩いている行くとウエスタンランドに向かう橋がかかっています。その一本手前の橋を渡るとバンドスタンドがあります。プラザパビリオン・レストランの向かいです。
スーパードゥーパー・ジャンピンタイム
スーパードゥーパー・ジャンピンタイムは2005年に始まった未就学児から小学校低学年をターゲットにした30分程度のステージです。このプログラムも14年目となるので、小さいころによく見たよという中学生や高校生も多いのではないでしょうか。
小さな子供がターゲットとはいえ大人がみても楽しめるプログラムですので、小さなお子さんがいるご家庭はぜひ体験してみましょう。バンドスタンドは小規模なステージでキャラクターとの距離がかなり近いです。キャラクター好きの大人も大興奮間違いなし。
観覧席についてですが、子供たちは地べたに座って前の方でステージを見ます。小さなこどもでも見やすくなっています。保護者は後ろやサイドに設置してあるベンチに座ってみることができるので、子供は見やすく保護者は楽ちん。(待ち時間からベンチに座れるので休憩を兼ねてこのステージ待ちができますよ）
混雑については、日によって違いますが30分～1時間前でいいと思います。こどもたちは地べたに座わるだけなので、早くいって並んでもぎりぎりに入ってもさほど違いはありません。ただ、保護者もいい席（ステージ正面）に座ってみたいのであれば1時間以上前から待った方がいいです。
パペットステージ
前半は、ミッキー＆ミニー、ドナルド、チップ＆デールたちがパペットを使った人形劇をステージでしてくれます。キャラクターたちがスモッグをきているので幼稚園とか保育園のイメージで考えられているのかもしれません。
ドナルドの福笑いに挑戦する場面では、会場のみんなに助けを求める機会があったりするので会場のこどもたちも大盛り上がり！
参加型プログラム
パペットステージのほかにも、ダンスタイムや、ゲームタイムなどキッズが参加できるプログラムがたくさん。
じっと見ているのが苦手な小さなお子さんも大きな声を出したり、動き回っても大丈夫。
みんなが楽しめるようになっているステージです。
最後の触れ合いタイム
最後はキャラクターが客席に降りてきてふれあいタイムです。これがかなり貴重！！！
キャラクターグリーティングみたいにあっという間ではなく、かなり長い時間をとってくれます。そして、キャラクターとこどもたちが手をつないだりハグしたり。濃密な時間が流れます。
残念ながら保護者（大人）は周りから眺めるだけですが、周りといっても至近距離にキャラクターとわが子が戯れているシーンを眺めるわけですから自然と楽しめてしまいます。
他のショーやグリーティングでは体験できない時間が流れます。幼稚園や保育園の先生が、ミッキーだったりミニーだったりっていうイメージですね。
後ろから前からキャラクターに囲まれハグされちゃいます。こどもたちにとっても忘れられない思い出になることと思います。
終了まで6カ月。まだ行ったことがないひと。いったことがあるけどもう一度いきたいひと。昔よく見たなというひと。是非、バンドスタンドへいってくださいね。
まとめ
東京ディズニーランドのバンドスタンドで行われているショーの紹介でした。
2005年9月12日からバンドスタンドで開催されている『スーパードゥーパー・ジャンピンタイム』。残念ながら2018年7月8日をもって終了となってしまいます。
小さなキッズを中心にみんなで参加できる楽しいステージです。ステージの近さも魅力、そしてステージの最後にはミッキーを始めとしたキャラクターとのふれあいタイムも貴重です。残りわずか、ぜひスーパードゥーパー・ジャンピンタイムを楽しんでみてください。
応援よろしくお願いします。
