『世界中のディズニーに行きたい!』を実現するためには、お金が必要です。
管理人は、株式投資歴26年0カ月。生涯投資家を目指しています。今の目標は、投資成績1,000倍。
自らの投資を見直すためにも、これからの投資生活のためにも株式投資についてまとめていきたいと思います。
管理人の投資成績
株式投資の極意
株式投資で成功する極意はなんでしょう。
『安く買い、高く売る』
以上。
究極的にシンプルに説明するならこれです。あたりまえやろといわれそうですが、あたりまえのことができるひとってすごく少ないと思います。
株価が安いとき
株価が安い時に買う。では、安い時とはどういうときでしょう。
景気が悪いとき。業績が悪化しているとき。不祥事が発覚したとき。株式投資が低迷しているとき。こういう時です。
管理人のまわりを見ていると、こういうときに株式投資を実行できるひとはほとんどいません。逆に言うと、こういう時に株式投資をする人が少ないから株価は下げているのです。
株価が高いとき
株価が高い時に売る。では、高い時とはどういうときでしょう。
景気が良いとき。会社が成長しているとき。良いニュースがでたとき。株式投資がブームのとき。こういう時です。
管理人のまわりを見ていると、こういうときに株式投資を始める、再開するひとがかなりいます。逆に言うと、こういう時に株式投資をする人が増えるから株価は高いのです。
まわりと逆に動く
周りのひとが株式投資に興味を失い、景気に悲観し、企業業績をあきらめ、株を売っているときは株価が安いので買う。
周りのひとが株式投資に興味を持ち、将来を楽観し、企業業績に夢をもち、株を買っているときは株価が高いので売る。
これが、『安く買い、高く売る』ことであり、株式投資のコツです。
株式投資の格言に
『人の行く 裏に道あり 花の山』
『野も山も(我も)みな一面に弱気なら、阿呆になりて米を買うべし』
というのがあります。また、ニューヨーク・ウォール街にも
『Buy when others sell; Sell when others buy.』
という同意の言葉があり、相場の真理なんでしょう。
まわりと逆に動く。まわりが売っているときに買い、まわりが買っているときに売る。当たり前のことを実行をするのは、実はかなり難しいことです。