
『海外旅行に行きたい!』のは管理人も含め、多くの人の希望ですよね。それを拒むものは・・・航空券代・・・です。
ANAマイルを大量に貯めて無料特典航空券を手にすることができれば、海外旅行がぐ~っと身近になりませんか?
ここではANAマイルの大量獲得方法をご紹介します。
マイルをためよう
『マイルって貯めてるんだけど、なかなかたまらないんだよね~。』という人や『クレジットカードのポイントをマイルに交換して貯めてるんだけど、クレジットカードなんてそんな使わないからマイルはたまらないよ。』という話をよく聞きます。
そういう人に2つの確認です。
- お金を使わずにANAマイルを貯める方法を知っていますか?
- ANAマイルが一番貯まるクレジットカードを知ってますか?
なにをするにもコツがあります。ANAマイルを貯めるにもコツがあるんです。ここからはそのコツをお伝えしていきます。
どうやって大量のマイルをためるの?①
- 銀行口座、証券口座、FX口座を合わせて5つほど作ってください。
おいおい、何をいってるんだ。振込詐欺の準備か?と思われるでしょう。違うんです。
これをすれば、ハワイ往復航空券1人分がもらえるだけのポイントがもらえるんです。
口座開設なのでお金は必要ありませんね。コストゼロです。
- 焼肉屋に10回行きってアンケートに答えてください。
なになに、今度はダイエットならぬデブエットか?焼肉屋で食べまくればどうなるんだ!
これをしてもハワイ往復航空券1人分を手に入れることができるポイントを獲得できるんです。
これはお金は使いますが、普通に1年生活をすればしているようなことではありませんか?
- 持病の腰痛を整骨院に8回ほど通院してください。
もしかして・・・。
はいそうです。整骨院に5回通うとハワイ往復航空券1人分を手に入れることができるポイントを獲得できるんです。
この3つの例は管理人が実際にやってきたことです。
世の中にはポイントサイトといわれるサイトがあります。そのサイトを使うことで、ポイントがもらえるます。そのポイントをANAマイルに交換すると航空券を手にいれることができるんです。
普段の生活のなかでなにげにしていることがマイル獲得につながっていくんです。
どうやって大量のマイルをためるの?②
普段の生活でクレジットカードを最大限有効活用していますか?
電気代、ガス代、新聞代、スマホ代、保険料、ガソリン代、高速道路代、ネットショッピング、旅行代、子供の習い事代、・・・。全部カードで支払うと、年間200万ぐらいになりませんか?
最近では、所得税や自動車税、市民税の納税にもクレジット納付が普及しています。事業主であれば、消費税、源泉所得税、法人税、ももちろん対象です。
コンビニではクレジットと紐づけられた『iD』などの電子マネーでピロンと支払えば、手軽で便利、その上カード決済になります。
できる限りクレジットカードで支払っていますか?そして、一番多くマイルが貯まるクレジットカードを使っていますか?
具体的にどうすればいいのか
それでは具体的にどうすればいいのかをまとめていきましょう。
コストゼロの案件も ポイントサイトでマイルを貯める!
ポイントサイトなんて言葉すら聞いたことないという方もおられるでしょう。
いろんな企業広告の集合サイトです。2,000以上の企業が掲載されています。ヤフー、楽天、大手銀行、大手証券、大手百貨店・・・。といった大手から、さきほどの例の焼肉屋、町の整骨院、ファミレスまでさまざまな企業が掲載されています。
ヤフーショッピングで何かを買う場合もポイントサイト経由でヤフーショッピングサイトを立ち上げてお買い物をするだけで、『Tポイント』とは別に、ポイントサイトのポイントをもらえるんです。
ショッピングでも使えるし、口座開設でも使えるし、クレジットカード発行でも使えるし、焼肉屋でも、整骨院でも、ファミレスでも・・・。はっきりいってなんでもありです。
なにをするにしてもマイルにつながっていく便利なサイトなんです。
ポイントサイト大手の『ハピタス』『ちょびリッチ』『Gポイント』について詳しく書いた記事があるので詳細はこちらを参照してください。
ベストなクレジットカードを使ってANAマイルを貯める!
世の中にはいろんなクレジットカードがありますよね。クレジットカードには利用すれば特典がいろいろとあるもの。
その特典もカードによってさまざまです。百貨店で使うと有利なカード、ガソリンスタンドで使うと有利なカード・・・。
それと同じようにマイルがよく貯まるクレジットカードというのもあるんです。なので、そういうマイルが貯まるのに向いているカードをつかうべきなんです。
そのカードはなんなのか?結論先に書いちゃいます。ずばり『ANA VISA カード』です。その中にもいろいろなグレードがあってほとんどのかたは、『ANA VISA ワイドゴールドカード』がベストクレジットカードです。
三井住友カードとANAが提携しているカードです。ぱっと見で好条件そうですよね。そして、実際にも好条件なんです。
いろんなクレジットカードの実質的な還元率はどれぐらいでしょう。
多くは、0.5%~1%です。100万円のカード利用で5,000円~10,000円相当の商品や金券、キャッシュバック、サービスがもらえるというパターンです。これめっちゃいいでというもので、1.2%ぐらいでしょう。
管理人がおすすめする『ANA VISA カード』は、ワイドゴールドカードなら 1.3~1.48%。プラチナカードなら 1.8%の還元率になります。
あれ、そんなに飛びぬけていいわけでもないのね。とお思いの方、そうではありません。ANAカードの場合、マイルベースの還元率なんです。つまり、100万円のカード利用でワイドゴールドカードなら 13,000~14,800マイル。プラチナカードなら18,000マイルもらえるということです。
もらえるのはマイルなので金銭的な価値を調べるには1マイルがいくらぐらいの価値を持つのかを考えないといけません。
1マイルがどれくらいの価値なのか?ざっくりと1マイル=3円以上の価値があります。
なので、現金ベースにするとワイドゴールドカードで4%以上、プラチナカードで5%ぐらいの還元率になります。一度、今お使いのクレジットカードの実質的な還元率と比べてみてください。
ANAマイルを貯めるベストクレジットカードは、『ANA VISA カード』ですし、すべてのクレジットカードのなかで一番還元率が高いカードです。これ以上のカードがあるなら教えてください。
飛行機にのって海外旅行をしたいという願望があるならこのカード以外の選択肢はないと思います。
このカードについてさらに詳しく書いてある記事があるのでリンク張っておきます。
年間カード利用額が400万以上あるのであれば、ANA VISA カードの最上クラス『ANA VISA プラチナカード』がベストになります。
これは、年会費が80,000円(税別)かかるのでそれとの兼ね合いで400万以上使うとワイドゴールドカードより有利になります。こちらも記事があるのでご参考にどうぞ。
まとめ
ANAマイル大量獲得方法をまとめてきました。具体的にはポイントサイトの活用と、ANA VISA カードの利用ですね。
ほんとにそんな簡単に大量獲得できるんかいな???とお思いでしょう。
管理人も、ANAマイレージサービスを調べたりマイルを貯め始めたころは半信半疑でした。世の中そんなにあまいものがあるのか?と。
でも、実際にマイルが半年で20万マイル貯まり、家族4人分のハワイ往復航空券を手にしたとき、これば行けるという実感に変わりました。
おそらく、まだ始めていない方は管理人と同じように『まじか?』状態だと思います。たしかに、ポイントサイトを経由することは面倒です。ポイントの交換も面倒です。でも、月に1時間2時間のレベルのめんどくささですし、始めは慣れるまではややこしく感じますが一通り理解すれば単純作業です。
是非、まだANAマイルを貯めていないみなさん。一度、体験してみてください。
ANAマイルについてまとめている記事があるので、最後にご紹介しておきます。